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PFL パウダーフレックス

小~中量の粉体の連続輸送及び秤量

特許取得済みのPFLパウダーフレックスは、連続的な製造プロセスへ管理された粉体輸送、または正確秤量のに対応し、少量から中量の粉体の連続的で正確な輸送が可能です。

 

この技術は当初、プラズマおよびスプレーコーティング業界向けに開発されましたが、現在ではさまざまな用途で使用されています。

PFLはあらゆる容器から粉末を吸引する事ができ、さらに長距離輸送する事ができます。シンプルなデザインでメンテナンスを最小限に抑え、迅速な製品変更を可能にします。粉体特性は輸送中に変化しません。PFLは液体用のペリスタポンプを粉体にしたような装置です。

 

システムは2つの小さな較正済みのチャンバーで構成されており、各チャンバーの上部にはフラットなフィルターが装備されています。連続した粉体の流れにより、正確な容積測定が独自のバルブシステムによって行われます。真空と圧力の組み合わせにより、チャンバーは高速で交互に充填され、排出されます。輸送速度は、チャンバの容積を適応させることによって、またはサイクルを変えることによって、容易に調整する事ができます。

 

輸送能力は、数百グラム/時~200 kg/までです。

PFL Powderflex

モバイルバージョン - PFL 秤量 - 可変容量チャンバ - PFL CIP -

PFL サイクロン - PFL ダイバータ

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モバイルバージョン - PFL 秤量 - 可変容量チャンバ - PFL CIP -

PFL サイクロン - PFL ダイバータ

プロダクトシート

PTSを利用した粉体輸送

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