PFL Powderflex
小~中量の粉体の連続輸送
及び秤量
アクセサリー
PFL モバイル
PFLパウダーフレックスは、複数の場所での操作に理想的なポータブルユニットとして納入できます。
制御盤とPFLの両方を台車上に設置し、フレキシブル粉体ホースを輸送先に直接接続します。
このシステムを作動させるためには、真空および圧縮空気源に接続する必要があります。粉塵爆発が懸念される場合等は、窒素に接続する必要があります。
PFL ドージング - 可変容量チャンバー
PFL動作の周波数を変更することにより、輸送量を容易に変更することができます。PFLシステムは、スケール上に設置されている貯蔵ホッパから減算または、輸送先のホッパがスケール上に配置されている場合は、加算による重量制御の両方が可能です。
目標重量に近づくに従い輸送量を調整し、目標の充填精度を達成する事が出来ます。
より正確な定量性が必要な場合は、内蔵サーボモータにより自動的に容量を変更することもできます。
PFL CIP
PFLシステムのクリーニングは非常に簡単です。加圧されたCIP装置を入口に接続すると、インラインで洗浄できます。
真空源と圧力源の両方が閉じた状態でPFLを運転し洗浄します。
あるいは、CIP供給源を真空/圧力マニホルドに接続することもでき、この場合はPFLメンブレンを通るバックフラッシュによって洗浄されます。
PFL サイクロン
IBCや袋のような加圧されていない、または通気されていない装置に充填する場合、PFLサイクロンは搬送ガスから粉体を分離し、最小の粉塵とガスの流入で装置に充填できます。
PFLサイクロンは、下部にPFL操作盤より開閉されるアイソレーションバルブを含みます。
PFL ダイバータ
画期的なPFLダイバータにより、1つのPFLで複数の輸送先へ供給できます。
ひとつの入口と最大6つの排出口から構成され、サーボモーターにより輸送先を自動的に選択できます。
このシステムは、ダストフリーの製品で、粉体の残留や閉塞を防ぐ様に粉体流路はフルボアで開きます。