top of page

秤量 / 秤量充填

反応槽などへの高精度な秤量輸送

および、袋詰め秤量充填

ミリグラムからトンまで

粉体を原薬製造施設の反応槽に秤量輸送したり、OSD製造工場のIBCsに粉体を計量分配したり、最終製品をライナーやバイアルに充填したしたりと、Decは秤量輸送や充填する幅広いソリューションを開発してきました。

秤量する量や精度に応じて適した方法を提案します:

 

  • 容積 秤量充填

  • 重量 秤量充填

  • 重量-体積 秤量充填

容積秤量は、予め較正された固定容積または可変容積のチャンバーへ、真空吸引により充填し、圧力または機械的に排出します。この容積測定システムはPTS粉体輸送システム®または非常に少量の場合はμPTSで実現できます。充填と排出のサイクルを連続して行うことにより、容器に所定量の粉体を充填することができます。チャンバー内の真空効果により、小投与量で2% RSDの高精度を達成することもできます。

Dosing_Dispensing_modifié.png

重量秤量は、ロードセルのような計量装置とフィーダー等の制御装置を必要とします。
粉体が排出されてくるプロセス装置の下に充分なスペースがある場合は重力により、また、充分なスペースがない場合や複数のプロセス装置から排出されてくる場合など、離れた場所で秤量充填するような対応も可能です。
この場合、粉体はPTS Powder Transfer System ®によって輸送され、PTSとDosiValve ®システムを組み合わせることによって正確に秤量されます。

 

重力-体積秤量は、少量且つ高精度な充填を行うために使用され、スケールシステムは限られた選択肢となっています。高速での充填は重力により可能だが、最終調整は小さな較正されたチャンバーを用いて容積的に行います。(マイクロドージングを参照)

 

Big Bag Discharge Station

Dosing by subtraction from drums and big bags

Microdosing

Dosing devices - Filling line - Continuous dosing

DCS filling station

Drum and big bag filling systems 

Vent Filter

DosiValve® - AidFlow - Fluidization cone - Vent filter

 

Continuous transferring

Continuous conveying and dosing with PFL Powderflex

 

bottom of page