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統合アプリケーション
各種産業向けの一貫生産ソリューションの事例
打錠機への供給 / 分包装置充填
錠剤打錠または小袋への粉体の充填は、最終製品の均一性な等を確保することが最も重要であり、複雑な装置になります。
ほとんどの場合、粉体は充填または打錠される前に所定の割合で混合されます。したがって、混合物の取扱い中に、分級、及び過混合の両方が起こらない事を保証する必要があります。
錠剤の製造を考慮すると、圧縮される粉体は、錠剤の適切な硬度および安定性を保証するために特性を与えていなければりません。
Tablet Press/Sachet Filling
Semi-continuous feeding
Tablet Press/Sachet Filling
Semi-continuous feeding
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直打は別にし、粉体は最適な圧縮条件を達成する為、乾式または湿式の造粒操作を行わなければなりません。
分級のリスクと同様に、取扱い中に顆粒をくず崩さないよう取り扱うことも、打錠の特性に影響を与えるので重要です。
脱混合効果を助長する重力充填とは対照的に、PTSパウダートランスファーシステム®は、1~3 m/sの非常に遅い速度と高濃度 (100~150 kgの粉体/kgの空気) で、偏析や顆粒の損傷なしに粉体を高密度での輸送を保証する設計であるため、打錠機または小袋用の充填機に混合粉体を供給する、非常に単純でエレガントなソリューションを提供します。
システムは装置に直接取り付けることが可能で、重力による粉体輸送では無い為、リフタ等の装置を必要とせずにドラムや、IBC等の中間ホッパ等を使用せずに前工程から直接輸送することが出来ます。
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